CinemA*s Cafe

映画鑑賞が趣味となって早数年。 映画館で観る映画が好きです~♪ ネタバレ、随所随所で登場いたしますのでお嫌いな方はご注意ください!

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初恋

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http://www.hatsu-koi.jp/

3億円事件といえば、我が家では父があの当時バイクに乗っていて、それはよくよく止められては「ちょっといいですか?」と何度も質問されていたらしく、未だにあの時のお金はどうしたの?と弟と私できいていたりしている(^^;

そんなこんなの3億円事件。
単独犯行かなーとなんとなくあの事件を取り上げては謎の解明などをしている特番などをみると思っていたのだけど、なんとなくこんな展開もありだなぁ~と思えるお話の展開。

主人公のみすずは父とは死別。母は兄だけを連れてみすずを置いて出て行ってしまったらしい。そして叔父家族の元に引き取られているのだけどかなりやっかいもの扱い。
そんなこんなで喪失感に苛まれているのか、みすずって暗いのねぇ・・・あまり話すこともしないし何を考えているのかよく分からない感じ。
でもやっぱり誰かを求めているのだろうと分かるのが、突然現れた兄が渡してくれたとても真面目な高校生が1人では行けないような場所にあるジャズ喫茶に毎日通い詰めるあたり。
・・・やっぱり愛情を温もりが欲しかったみすずなんだろうなぁ。
そしてみすずのあの役がああいう風にできあがったのは宮崎あおいちゃんがもっている魅力のおかげなのかも。
それに、時代背景もあの当時の雰囲気がよくでていて、見事だなぁと思った。

あ、でもね。叔父夫婦にやっかいものにされていた割にはお洋服たくさんもっていたし、大学も行かせてもらえたし(あの時代なのに)金銭的には迫害受けていなかったのねと、ちょっと疑問だったのだけど(^^;

そして兄の元へとやってきたみすずはそこで仲間と出会うことになり、その中で特に「岸」という男性と更に距離を縮めて行く。
でもあの当時のお話なので、変な邪推はいらないのねぇ。ピュアな感じのお付き合い。というか、つきあってはいないのかなぁ?お互いの想いをしりつつそこに踏み込んでいかない感じというか。
これまたあの時代だからこそなのかなとも思う。

そしてこの事件が取りあげられると得てしていつもそんな感じなのだけど、大きな権力への反抗なのね。決してお金が欲しかったわけではなく・・・。
今回はこれを企てた人が大臣の息子というのが「なるほど!」とは思ったのだけど、やっぱり大きな権力に一石を投じてもそれはそこまでの話し。小石程度のものはどうにでも消されてしまうのだなぁと思う。
今はネットなんかもあるので抑えきれないものがあるのかもとも思うのだけど、あの当時ではもみ消されてしまうものなのね・・・と何となく納得。

若者達は熱く、そして苛立ちを抱え、目の前に立ちふさがる大きな権力みたいなものたちに常に憤りを感じていたあの時代に起きたあの事件。
これが本当の話ですと目の前に差し出された感じのこのお話。
あちこちに「そうなの?」とちょっと小首をかしげてしまうちょっとした展開やシーンがあるにしろ、なるほどねぇ・・と納得は出来るかなと思いましたです。

ブロークンフラワーズ

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http://www.brokenflowers.jp/

(~ヘ~;)ウーン(~ヘ~;)ウーン(~ヘ~;)ウーン
つまらなかったわけでは決してないし、印象に残らなかったわけでもない。
でもなんかねぇ・・私にはどうにも静かすぎる映画だった。正にミニシアター系の映画だなぁと思う。

表情やその空気で読まなければならないところがたくさんありすぎて、もう少しその人の感情を言葉で表現してもらいたいかなぁ~と思った。
言葉がないだけにもうビルマーレーの表情を見つめまくり。なに?どんな風に思っているの?何を考えているの??ととにかく困ったように(いや、実際に困っているのだろうけども)眉根を寄せているビルマーレーの表情をじーーーーーっと見つめちゃっている私がいた。
別にスキでも何でもない俳優さんの表情をあそこまでじっくりみたのは初めてのことかもと思うほど。

元彼女を次々と訪ねていくビルマーレーなのだけど、まぁなんかこの人女性の好みにあまり一貫性がないんだなと思う。
様々なタイプの人といろいろなつきあいをしてきたらしい。
でも別れ方は一番最初に出て行った今現在の彼女と同じような感じなのかなぁと思うんだけど。(その辺は一貫しているのだろうか?)

そして次々と彼女の元を訪ねて行く割には時間はとにかくゆっくりまったり流れていく感じ。ビルマーレーの時間が流れていくその様子を私は観ているというか。そんな感じ。
これと言って何が起きるわけでもなく、これと言って求めているもののヒントがあるわけでも答えがあるわけでもないので、よけいにそう思うのかもしれないのだけど。
正に単館系という感じの映画かなと。

音楽はエチオピアのものらしい。私はこれといってはまらず。
最後も衝撃的ではない衝撃があると言えるかなと。なるほどねー。こういう風に終わるのねーと通常の使う「納得」という言葉の意味ではない納得が出来た。

これから彼はどうするのか?探し続けて答えを見つけようとするのか。
それとも諦めて、というかそれ自体を否定して今まで通りの人生を歩んでいくのか?

なんとなーく気になりつつ、なんとなーく徐々にそれを忘れていく私なのだろうなと思う。

プロデューサーズ

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http://www.sonypictures.jp/movies/theproducers/site/

多分きっとブロードウェイでこのミュージカルを観ているのだったら、なるほどこういうお話なのねぇ~と盛り上がれたのかもしれない。シカゴみたいに。
でも私はなんか今回はさっぱり乗れず・・どんどん引いていく私がいた。
主役の男性はあの女優さんの旦那さんなんだなぁ~とか、本当はこの役はニコールがやるはずだったんだなぁ~とか。そんな感じで見続けた。
ユマ・サーマンが演じたあの女性はなんか奇想天外な感じだったのだけど、実際のミュージカルでもそんな感じの人なのだろうか?
ウィルファレルが演じたあの人もなんだか最終的にはよく分からないオチだった感じであまり印象に残らず。
この映画の中で一番お気に入りのキャラを選ぶとしたら、やっぱりそれはあの振り付け師ご一同様かなぁ~?←私ってばゲイ好き?

そんな感じでイマイチ面白くなかったこの映画。
映画の中が勝手に盛り上がっている感じがしてしまったあたり、やっぱり私は乗れなかったのだろうなぁ。
どたばた騒ぎがずっと続いているって感じで私はオイテケボリ~。

でもこの映画を観たおかげで実際にはミュージカル自体は楽しく観られるだろうと思う。今度NYに行くチャンスに恵まれたら、このミュージカル観てみたいな~。

ブロークバックマウンテン

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http://www.wisepolicy.com/brokebackmountain/

見終わった後、これは純愛映画!と思った私。かなりヒットでした。
男同士なので一般的にゲイって事になってしまうのだろうけども、人と人として愛し合うようになると性別すら越えてくるときがあるのねとすんなりと受け入れられてしまう。
誰もいない山の中でヒツジを追いながら二人で暮らしていたからそうなったというわけではなく、彼ら二人だからこその絆がああいう形に発展したのだろうなぁと思い、決して実を結ばない二人の愛にとっても切なくなってしまった私。
運命の出会いってこういうことねぇ~と上映時間中ずっと胸きゅんきゅんしておりました。

今までイニス演じるヒースレジャーもジャック演じるジェイクギレンホールもなんとも思っていなかったのだけど、この映画で私、かなりこの二人に対してテンション上がりました。
もはやファンとか言っちゃおうかなぁ~♪って感じで(^^;

女性と男性として出会っていれば深い愛で結ばれる正々堂々とした恋人・夫婦と成り得たのだろうけども、ここは二人とも男性なのでそうは行かず・・。

特にイニスは小さいころ受けたトラウマのせいでどうしてもジャックとの生活を選ぶことが出来ない。そんなイニスを見つめるジャックが切ないのね~(>_<)

ま、ジャックはイニスよりは先に相手に恋心もってしまったかなと思えるところがあるので、そういうストレートに愛情を表現するのもこれまた分かるし、なんかそれがかわいいし♪
でも、山を下りてきた後に、ジャックが完全に去った後のイニスのむせび泣きにもかなり私は心打たれちゃったりもしたのだけど。

その後、数年かけての再会。その再会のシーンに「あぁ・・愛し合っているんだぁ~。」とうっとりまでした私はかなりこの二人の愛にやられた模様。

ところでこの二人は(特にイニス)やっぱり真っ当な生活を歩もうという努力はするので、お互いに女性と結婚するわけで・・
奥さん達は全然悪くないし、特にイニスの奥さんに至ってはかなりの被害者。めちゃめちゃお気の毒。
でもごめんなさい。私には邪魔な存在に思えてしまったの~(>_<)
(だけど離婚後にできたイニスの彼女にはなんとなく同情。←理由:ERのサムだから。)

ジャックのストレートな愛情表現に対し、イニスの抑え気味な愛というその比率もねー。なんか私が惹かれちゃう要素が詰め込まれていたのかなとも思うのだけど・・・。
また、自分を押さえようとしているイニスの愛に辛すぎてしちゃったジャックの浮気(?)にかなりの嫉妬をみせるイニスにも「・・・素敵♪」とうっとりしちゃった私。

随所随所で切ない気持ちがこみ上げてきて、何度もぐっと涙を堪えたりしつつあのラストを迎え・・・。イニスが絵はがきとあれを見つみながら永遠に一緒だと呟くシーンはかなりの感動。

もう1回見ちゃおうかな~♪DVD買っちゃおうかな~♪
と思っている程、お気に入りの1作になりました。

ファイアーウォール

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http://wwws.warnerbros.co.jp/firewall/

東京でお友達との待ち合わせまでにぽっかりと時間が空いてしまったので、急遽観てみた映画。
でも面白かった。
ハリソンフォードはもう既に枯れてしまっているだろうと思っていたのだけど、なにげにがんばっていたかなと。
お話の展開もいつでもどきどきワクワク出来たところがこれまたよかったかなぁ~。
悪役のポールベタニーもなんかすごくきれいに見えて、初めてかっこいいかも?という感想をもてた。でも悪い奴なのでね(^^; スキになるとかそう言うことは一切なかったのだけど。
ストーリー自体、起承転結がしっかりしていて安心したワクワク感が楽しめる感じ。
善人は勝ち、悪は負ける。そういう定義もしっかり守られていて安心、安心♪

奥さん役の女優さんも好きな人だったので(その割には名前を覚えていない)そう言った面でも楽しめたかな~(^^)

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HISAYO

Author:HISAYO
映画館で観る映画鑑賞が好き。
あまりDVDでは映画は観ないほう。
選り好みせずタイミングが合えばたいていのものは観るほう。
好きな俳優 ジョージ・クルーニー

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