CinemA*s Cafe

映画鑑賞が趣味となって早数年。 映画館で観る映画が好きです~♪ ネタバレ、随所随所で登場いたしますのでお嫌いな方はご注意ください!

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雪に願うこと

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http://www.yukinega.com/

東京でIT企業を起こしていたらしい弟が、挫折し、傷心でふるさとの北海道へと戻ってきたところから始まるこのお話。
13年間連絡をとっていなかった兄との再会。どんな風の吹き回しだと怪訝そうな顔をする割にはそれ以上の追求はせず、だまって弟を招き入れる兄。

そんな兄は専用の厩舎で暮らし輓馬レースの馬を育ている。荒っぽいところはあるけども木訥で、そこはかとなく温かみを感じさせる兄は佐藤浩一が演じていた。
いやぁ・・やっぱり良い男ですわねぇ~(*^O^*)

映画を観た後、「とにかくがんばってみてねー。」と応援したくなり、自分も「うん!明日からまたがんばりましょう。」と軽く気合いを入れることができる、そんな感じの映画でした。

感動しちゃって涙でスクリーンが見えない!なんて事はないのだけど、ずっとずっとあちこちに小さな感動みたいなものが散りばめられているような気がする。
いろいろな人たちがたくさんでているのでその辺でも味がある映画になっているのかなぁ。

特に私は佐藤浩一と伊勢谷くんの兄弟愛がよかったかなぁ。あぁ・・兄と弟ってやっぱりいいな。姉と弟ではこうは行かないよなぁと。

輓馬競馬というものが主体となってこのお話は進むのだけど、私はこの競馬自体、初めて知った。そりを引かせてその上に人が乗っているのでかなり重そうな感じ。障害物競走っぽいところもあるし。
だからスピードも普通の競馬みたいにでるはずもない。レースに賭けている人たちは、馬と騎手を応援しながら追走できちゃったりするし(^^;←このシーン、私は初めてみたのでちょっと衝撃。

ハッピーエンド好きな私は出来ることなら、キョンキョンと佐藤浩一は一緒になって欲しいかなと思った映画でもありました。

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迷い婚-すべての迷える女性たちへ-

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http://wwws.warnerbros.co.jp/rumorhasit/

邦題がきっとなんか間違っているような気がするこの映画。
ジェニファーアニストンの魅力満載でございました(^^)
絶対にこっちだと思うぞ、ブラピ!と未だ思う私ですが、ジェン自体がもう吹っ切っているらしいのでよけいなお世話かなと。

映画「卒業」を見ておくと更に楽しめる映画だと思う。(私は未見)
おばあちゃんともお母さんとも関係をして男、ケヴィン・コスナー演じるボー・バローズに惹かれてしまったジェニファー演じるサラ。
自分にはとっても愛してくれている婚約者である弁護士ジェフがいるのだけどねぇ~。
婚約者自体に不満はないものの、結婚自体に迷いを感じ、そしてつい、人生の酸いも甘いも全て知っている大人中の大人。ボー・バローズに惹かれ、自分もそういう関係になってしまう。
血は争えないというのかなぁ??同じ人に親子3代で関係って・・・(^^;;;
というか、さすがケヴィン・コスナーっていう感じかも。だって、素敵だもーん♪

結局のところは落ち着くところに落ち着く感じなのだけど、まぁ結婚前にこういう一騒動があったほうが、今後迷いなく愛するご主人との結婚人生を全うできるのではないかなぁ~とも思う。
それにこの騒動中に、父親と娘の愛情。姉妹の愛情。祖母と孫の愛情。両親間の愛情。
そして何よりも婚約者への愛を確かなものにしたサラは今後幸せになれることでしょう~(*^O^*)

軽いタッチで見られる楽しいラブコメって感じでお気に入りの1作。

明日の記憶

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http://www.ashitanokioku.jp/

`s(・'・;) エートォ...
思ったよりもなんかつまらない映画だったかなぁ~。
期待しすぎてしまったというところがあるのかもとも思うけども・・・。
両親がみたいというので、3人で出かけたのだけど「うーん・・いまいちか。」みたいな事を言い合って帰ってきた。

救われない感じがしちゃってねぇ・・どうにもこれからがんばっていこう!みたいな気持ちにはさっぱりなれず。

ただ樋口かなこが偉いなーと思う。あれほどの奥さんがいる渡辺謙が演じる彼はそれほどの魅力がある人だったということかなぁとも思ったり。

そして両親にとって私は娘であるので、同じ娘として彼らの娘に対して思ったことはいくら出産して大変かもしれないけども、もう少しお母さんを手伝え!ということ(=_=)
最後にはお父さんの病気の事だって分かっただろうに、あくまでもお母さんに全てを任せすぎ。自分の家庭もあるかもしれないけども、あんな優しい旦那さんだったら協力してくれるでしょう?
もう少し協力してもいいと思うけどなぁ。

私は自分の親がこうなってしまったらどうしようというよりは、自分の尊敬すべき上司がこういう病気になってしまったらどうしよう?
・・・と思い、渡辺謙の退職のシーンが一番印象に残っているかなぁ。

他は木梨憲武演じた彼は故意にやったことなのか、本当にうっかりやってしまったことなのかが私の中では疑問。
普通だったら故意ととるところなのだけど、憲武だから違うかなぁ~?とか。
どっちだったのだろう??

ナイロビの蜂

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http://www.nairobi.jp/

私は壊れている女性が嫌いなのだけど、その理由は常識を重んじないからというところにある。
なので、このレイチェルワイズ演じるテッサ。この女性も同じ理由から苦手。
壊れているわけじゃないけど、正義感に満ちあふれすぎていて周りの空気を読めないっていうのか、あえて読まないっていうのか。空気すら壊していくというか。
学級会で、もうおわりにしてねーとみんなが思い切り雰囲気を出しているのに、それに気がつかず正義の味方論を真っ向からぶつけてくる人ってやっぱりねー。あまり日の目を見ないでしょう??
私はその手の時に議長役が多かったので、本当に勘弁して欲しいと思い続けた記憶がある。
周りの人はヤレヤレ系で勝手に帰ってしまったり、無視したりして議長におわりにするように求めればいいのかもしれないけども、実際の議長は意見を途中で中断することはできないわけですよー(T∇T) ウウウ
最後まで聞かないと行けないわけ。本当にほとほと困り果てちゃうタイプの人なのねぇ・・
ふざけている訳じゃないので、止めようがないものー(>_<)

なのでこのテッサも同じ事になってしまっているというか。

でもテッサが見つめて挑んでいった先をみてみると、学級会の事を持ち出している私の方が困った人なんだよね・・と反省もする。

そして妻であるテッサを亡くした冒頭で始まるレイフファインズ演じるジャスティンねぇ。

この人はテッサと出会ったあの時に運命が大きく変わってしまったのだろうなぁと思う。
正直テッサと結婚しなかったら、普通のエリートな人生が待っていただろうと思うのね・・・。趣味の庭いじりを楽しみながら仕事をしっかりこなしていき、それなりの出世をした人だろうと思うのだけど・・・
あのテッサとの出会いでねぇ・・・(=_=)
私がジャスティンの姉だったりしたら「あんたのせいで弟はこうなったのよー!」と食ってかかると思う。
でもそのテッサもいないのでね・・・。どうしようもないのだけど、テッサと結婚したが為に弟の人生は狂わされたって言うと思う。

ジャスティン。すごくすごくお気の毒な人だなぁと思う。しかも、あれほど合う感じがしない二人が出会った当日にそうなるか?みたいな違和感も感じ、またテッサの年齢が24才だったのに対し、ジャスティンはいったいいくつなんだ?とかなりの疑問が。あの年齢差が今回の私はプチ拒否反応。

テッサははじめはアフリカに行きたいが為にジャスティンとの結婚を望んだのかなとも思うのだけど、本当に愛し始めていき、誰よりも大切な存在になったジャスティンだったのでしょう。
でもねぇ。テッサは愛している人と同志は切り分けたんだね。
それってジャスティンにとってはどうなの?とも思う。
ジャスティンは妻に去られた後に、妻の自分への愛を確信しきれない自分に悩んでしまうことになったわけでね。
それはテッサの選択したそのやり方がどうも私には間違っていたような気がしないでもない。
愛する人と自分の信念は天秤にかけることは出来ないかもしれないけども、でもねぇ・・。

だけど、結局はなんかジャスティンがいいみたいだからいいです。
ジャスティンにとってはテッサが家だって言っているから、どうやらそれでいいらしいぞ、みたいな(^^;

うーん・・テッサの生き方をどう受け止めるかによってかなり感想が分かれてくる映画かなぁとも思います。

ジャケット

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http://www.jacket-movie.jp/

つまらなくはなかったし、どちらかと言えば面白かった方だと思う。
謎が謎を呼び・・という程の謎は感じられないのだけど、結局のところああいう風な出来事が起きても変えられたのはあそこまで?っていう感じもしないでもない。
小さくまとめてしまったというよりは、リアルに起こりえる緊迫感みたいなものを感じられるような気もしないでもないかなと。
そう考えるとこの映画って意味が深いのかも。

彼に何が起きて何を対処しようと思い、偶然に起きたその出来事で何をすることにしたのか。
彼の本来の目的は最終的にあれでよかったのか。
結局は運命の本筋というものは変えられないものなのか・・・。

そして常に主人公の男女の絡みに視線を注いでしまう私なのに、エイドリアン・ブロディ、キーラ・ナイトレイの二人があまり似合っていないので、一緒にいてもビジュアル的に私は受け付けられず。
しかもあれほどの年齢差で出会っていて、あんな少女の頃の彼女を知っているのにそう言うことしちゃうのかい?エイドリアン。やっぱりあなたはいろいろな意味でちょっと狂気的。(そういう役所なのか、彼のビジュアルのせいなのか?)

ラストもまぁ・・なんていうか。繰り返しになるけども、あれほどの事が出来るのに結果、それ?みたいな。
でも、もうちょっと壮大な感じにしてくれれば良かったのになぁと思う反面。現実にこういう事が出来たとしても、この程度のチェンジくらいのものなのかもと、納得できる・・・かな?
それとも彼が一番起こしたかったチェンジ変化は叶えられていたとも言えるのだろうか?

カモメ食堂

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http://www.kamome-movie.com/

面白かった。いつまでも観ていたい。そんな気持ちにさせてくれる映画だった。
ヘルシンキという町の美しさ、清潔さ。そしてゆったりとしたその空気もかなーりよくて♪
映画に登場しているキッチン用品や洋服。小物なんかもとっても可愛くてそう言うところを見ていても飽きない感じ(^^)

お話自体もきれいに時間が流れていくその中で小さな幸せみたいなものがあちこちに散らばっていて、なんとなーく今日もいい日♪と思えるような幸福感がもらえる気がする。

小林聡美演じる主人公のサチエさんの肩に力を入れないその生き方に憧れを抱き、ガッチャマンの歌をフルコーラスできる片桐はいり演じるミドリのその木訥さもいい。
フィンランドで食堂を始めたそのさらっとした理由がまたいいし、その割にはきっちりフィンランド語を習得しているところがこれまた素晴らしいサチエさん。
ミドリさんは日本で何か嫌な事があったのかなぁ。どうしてもはどうしてもだからとヘルシンキにきたその理由。そしてちょっと涙もろいそんなところに日本を脱出してきた彼女にがんばれーとエールを送りたくなる。
そしてもたいまさこ演じるマサコさんのゆっくりとしたペース。何事にもたいして動じることがなく、初対面の言葉が通じないフィンランド人と話し合えちゃうその大きさ。
今までの人生で培ったものだろうなと思う。
サチエさんもミドリさんもちょっと年配となるマサコさんに良い意味で依存する気持ちがあるのかなぁと(^^)温かい気持ちにさせてくれるマサコさんはやっぱり素敵。

カモメ食堂がとうとう満席になったときはこちらも惜しみない拍手を送りたくなった。
それもサチエさんの「いらっしゃい」のその意味の広さ故かなぁ~?
この映画のラストを締めくくるにぴったりの「いらっしゃい」だったと思う。

実際には物価の高い北欧の町でこんな風に暮らしていけるの?旅行者としてここにきて、こんな風に暮らすように働けちゃうものなの?日本での生活はいいの?なんていろいろとつっこむ要素はあると言えばあるのだけど、ま、そういう話はいいじゃない。この映画を楽しみましょうよ(^^)と笑顔で言えちゃうそんな感じがとーってもいい。

おにぎりが食べたくなってコーヒーが飲みたくなる。そんなこの映画の続編は作られないのかなぁ~??

ブロークンフラワーズ

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http://www.brokenflowers.jp/

(~ヘ~;)ウーン(~ヘ~;)ウーン(~ヘ~;)ウーン
つまらなかったわけでは決してないし、印象に残らなかったわけでもない。
でもなんかねぇ・・私にはどうにも静かすぎる映画だった。正にミニシアター系の映画だなぁと思う。

表情やその空気で読まなければならないところがたくさんありすぎて、もう少しその人の感情を言葉で表現してもらいたいかなぁ~と思った。
言葉がないだけにもうビルマーレーの表情を見つめまくり。なに?どんな風に思っているの?何を考えているの??ととにかく困ったように(いや、実際に困っているのだろうけども)眉根を寄せているビルマーレーの表情をじーーーーーっと見つめちゃっている私がいた。
別にスキでも何でもない俳優さんの表情をあそこまでじっくりみたのは初めてのことかもと思うほど。

元彼女を次々と訪ねていくビルマーレーなのだけど、まぁなんかこの人女性の好みにあまり一貫性がないんだなと思う。
様々なタイプの人といろいろなつきあいをしてきたらしい。
でも別れ方は一番最初に出て行った今現在の彼女と同じような感じなのかなぁと思うんだけど。(その辺は一貫しているのだろうか?)

そして次々と彼女の元を訪ねて行く割には時間はとにかくゆっくりまったり流れていく感じ。ビルマーレーの時間が流れていくその様子を私は観ているというか。そんな感じ。
これと言って何が起きるわけでもなく、これと言って求めているもののヒントがあるわけでも答えがあるわけでもないので、よけいにそう思うのかもしれないのだけど。
正に単館系という感じの映画かなと。

音楽はエチオピアのものらしい。私はこれといってはまらず。
最後も衝撃的ではない衝撃があると言えるかなと。なるほどねー。こういう風に終わるのねーと通常の使う「納得」という言葉の意味ではない納得が出来た。

これから彼はどうするのか?探し続けて答えを見つけようとするのか。
それとも諦めて、というかそれ自体を否定して今まで通りの人生を歩んでいくのか?

なんとなーく気になりつつ、なんとなーく徐々にそれを忘れていく私なのだろうなと思う。

グッドナイト&グッドラック

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http://www.goodnight-movie.jp/

愛するジョージクルーニーがアカデミー監督賞にまでノミネートされたこの映画。
いざ、映画が始まると「あぁ・・ジョージがカメラ越しにあれやこれやと指示しながら撮影したのねぇ。ジョージのあの声で「アクション!」とか言っちゃって始まったのかしら?」なんて思いながら何となく感無量に。
なぜか冒頭のパーティーシーンで涙ぐんだ私はやっぱりジョージが大好きなんだと実感できた。

お話自体はちょっと難しい感じ。アメリカの共産党とか赤狩りとかその手のちょっと政治的な感じの複雑なところがあるのだけど、結局のところ私はその時代背景はよく分からず。
でも、私にとっては立ち向かったその相手や内容は難しかったとしても、結局は自分たちが感じている正義に対しチームワークをもって巨大な相手に立ち向かっていったというお話に思える。
エドワード・マロウが立ち向かっているように思っていたTV視聴者なのかもしれない。でも実際にはこうしてチームが一丸となって取り組み、全員で手に入れたその結果だったのだろうと思う。
おかしいと思いながらも続けられたそれに対しいつかは誰かが「おかしい。」「間違っている。」と言い出せば、それに続く人はたくさんでるのだろう。けれども、それを最初に行う勇気ある英断ほど難しい事はないだろう。

そしてそれを成し遂げ、世間的に拍手喝采を浴びたとしてもそれでも何かしらの制裁を受けてしまうのは組織的には今もあの時代も変わらないと言うことなのだろうかとも思う。

なのでストーリー自体は難しいと言えば難しいのだけど、何となく共感でき何となくアメリカのあの時代のエドワード・マロウとその仲間達を理解し、自分の知識として取り込めたのはとってもプラスだったなと。ジョージありがとう♪と笑顔でいいたい感じ。

ファッションや女優さんのメイク、髪型。男性のスーツ姿やYシャツ姿。それに小道具や音楽。いろいろなところが洒落ていて、モノクロだからこそよけいにその魅力が増していたようにも思えたこの映画。

ジョージの次の作品はどんなものだろう?今からとっても楽しみ♪


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プロフィール

HISAYO

Author:HISAYO
映画館で観る映画鑑賞が好き。
あまりDVDでは映画は観ないほう。
選り好みせずタイミングが合えばたいていのものは観るほう。
好きな俳優 ジョージ・クルーニー

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