CinemA*s Cafe

映画鑑賞が趣味となって早数年。 映画館で観る映画が好きです~♪ ネタバレ、随所随所で登場いたしますのでお嫌いな方はご注意ください!

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カポーティ

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公式サイト


私はこの主人公を知らないので、どれほどそっくりなのか分からないのだけど、かなりそっくりらしい。
最近のアカデミー主演賞は実在の人物だった人をどれほどそっくりに演じられるかということにかかっているのかなぁ??
お話の内容は理解しづらい感じで、イマイチ、あの主人公のカポーティーさんがどうしてあの事件に固執し、そして犯人と接触し続け、人生最後の作品としたのかがよくわからず(^^;;;
それもこれも私が「冷血」という本を一切知らないから?
トルーマン・カポーティが特徴ある人だったんだなぁ~というのはよく分かったのだけど、それもなぜなのか?どうしてなのかも掴めず。
結局、犯人は俺が冷血なのか?と本の題名を知ってカポーティーに食いついていて、それに対しカポーティーは「そんなことは思っていないよ。僕は君の事を信頼しているよ。」とかみたいな事を言っていたのだけど、やっぱりこの犯人かなり冷血じゃないのか?というオチだった。
なんでしょう?この裏切りみたいなものが、カポーティーに次なる作品へと駆り立てる気持ちを全て削いでしまった感じなのでしょうか?
結局よく分からないまま終わってしまった映画だったなぁというのが感想かなぁ・・・。
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ゲド戦記

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http://www.ghibli.jp/ged/

なんか意味分からず。
本当の名前っていったいなに?
しかもお父さんのことを殺しているらしいのに、なんか正々堂々と生きちゃって闘っちゃって君はいったいなんなの?という気持ちが全編通してぬぐい切れず。
でもあの主人公の感じと岡田くんの声はマッチしていたかなぁとは思うのだけど・・。
それだけって気がしないでもない。
文太さんも風吹ジュンさんもよかったかなーと思う。
でも登場人物同士のつながりもよく分からない。クモっていう魔女の子分がルパン三世みたいな感じだなと思った事は記憶にあるのだけど。

なんだろう?偉大な尊敬すべき父への葛藤から自分の小ささが恐怖となって自分をとりまき何かにそのスキをつかれてしまい、自分をそのなにかに操られたりしていたって感じであの暴挙にでたのかなぁ??
・・・それはそうだとして、それで?それでどうなるの?という感じ。

ハウルの時も意味がわからないわ~と思ったのだけど、あのときは分かろうと思ってその後ネットでいろいろな人の書き込みを読んだり、特集されている雑誌を立ち読みしたりした。
でもこのゲドに関してはそんな気力も沸かず。

なんか絵も最後のクモとかいう悪者魔女が消えていくところだけムンクの叫びみたいになっていてそれもどうも浮いていたような気がするんだけど・・・。

きっとたくさんのところでたくさんの人が言っていると思うのだけど、テルーの唄だけですかね。良かったのは。

カーズ

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http://www.disney.co.jp/movies/cars/main.html

アニメを越えたアニメ。
とっても良いお話だったと思う。久々に映画を観て泣きました(*^^*ゞ
しかも最近、ピクサーの社長のとある大学の卒業式でのお祝いの言葉をブログで読んで感動しきりだったので、更にこの映画が素晴らしいものの様な気がしてきて、まさに相乗効果。
確かに、アニメで泣いちゃう私もどう?しかも泣かせている相手は車だよ?とは思うのだけど、でも泣いちゃったものは泣いちゃったのでしょうがないかなと。
しかも車のレースを観ている観客も車なのにはびっくり。人間なんて爪の先ほども登場しない徹底ぶり。

お話自体はベタと言えばベタなんだけど、なんかねー。思いやりとかチームワークとかの気持ちにかけていたり、とにかく見た目や派手さにこだわっていた赤いレーシングカーくんが(名前喪失)行きたくて行ったんじゃない、忘れ去れた廃れた街に立ち寄ることになり、そこで仲間や好きな人(いや、車)や師匠となるかつてのチャンピオンとの出会いがあって、心の成長をもってチャンピオン決定戦レースに出場する。
そしてそのレースでラストにとった彼の行動に私は泣かされちゃいました~(T∇T)
正に感動の涙という感じで。
そんな彼が自分が望んでいたスポンサーにオファーされ、それを断った時のお願いしたその内容もこれまた泣かすのねぇ~(*>▽<*)
ので起承転結全てがベタなのだけど、王道とも言えるのでは?という感じで安心してみていける素敵なお話だったなぁと思う。
しかもピクサーなので映像が素晴らしいのねぇ~。車のボディに映り込んでいる景色にさえうっとりする程の美しさ。
次回作は何が主人公なんだろう~?
今からとってもたのしみー(*^O^*)

嫌われ松子の一生

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http://kiraware.goo.ne.jp/

下妻物語の監督がとった最新作ということで期待していた私。
そして期待すると大概裏切られるのだけど、今回はそんなことはなく、期待通り面白かった映画でございます。

面白かったっていうとクスクス笑ってしまって・・・という感じの言葉になってしまうかな??
そうなると「面白い」という言葉は当てはまらないのだけど。

松子の一生を見ていく事になる観客の私たち。

松子って・・・今の時代に、私たちと同じくらいに生まれていればもう少し1人で過ごせる強さをもてたかなとも思うのだけど、あの時代だったのでやっぱり1人でいることの寂しさに耐えられなかったのかなぁとも思う。
家族と縁を切られてしまっていたというところも、また松子の孤独感を増幅させることにつながったのだろうと思う。

でも松子は1人が寂しいから1人じゃイヤなのという弱い人というわけでもなく・・・
好きな男の人の為にすごく強くなれるからすごいなーとも思う。
その松子の強さを引き出すためにはどんなに悪い男でも男がいる必要があるんだなぁとも思う。

映画を見終わってみると「嫌われ松子」のその“嫌われ”の意味の深さを知ることになるこの映画。
松子はたくさんの人を愛し、たくさんの人に愛された。そしてその愛の種類や度合いは様々で。
そんな松子を愛すればこそ嫌うことが愛とまで思われたほどの松子の一生。

確かに、絵に描いたような転落人生だったし、すごーくすごーく痛い気持ちになるのだけど・・・
その一生に意味がないわけはなく、松子は松子で精一杯生きて、精一杯がんばった一生だったなぁと思う。

ちなみにミュージカル仕立て風のところがあり、ノリノリで観られるシーン多数。
サントラを映画から帰ってきてすぐに注文しちゃいました(*^^*ゞ

カモメ食堂

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http://www.kamome-movie.com/

面白かった。いつまでも観ていたい。そんな気持ちにさせてくれる映画だった。
ヘルシンキという町の美しさ、清潔さ。そしてゆったりとしたその空気もかなーりよくて♪
映画に登場しているキッチン用品や洋服。小物なんかもとっても可愛くてそう言うところを見ていても飽きない感じ(^^)

お話自体もきれいに時間が流れていくその中で小さな幸せみたいなものがあちこちに散らばっていて、なんとなーく今日もいい日♪と思えるような幸福感がもらえる気がする。

小林聡美演じる主人公のサチエさんの肩に力を入れないその生き方に憧れを抱き、ガッチャマンの歌をフルコーラスできる片桐はいり演じるミドリのその木訥さもいい。
フィンランドで食堂を始めたそのさらっとした理由がまたいいし、その割にはきっちりフィンランド語を習得しているところがこれまた素晴らしいサチエさん。
ミドリさんは日本で何か嫌な事があったのかなぁ。どうしてもはどうしてもだからとヘルシンキにきたその理由。そしてちょっと涙もろいそんなところに日本を脱出してきた彼女にがんばれーとエールを送りたくなる。
そしてもたいまさこ演じるマサコさんのゆっくりとしたペース。何事にもたいして動じることがなく、初対面の言葉が通じないフィンランド人と話し合えちゃうその大きさ。
今までの人生で培ったものだろうなと思う。
サチエさんもミドリさんもちょっと年配となるマサコさんに良い意味で依存する気持ちがあるのかなぁと(^^)温かい気持ちにさせてくれるマサコさんはやっぱり素敵。

カモメ食堂がとうとう満席になったときはこちらも惜しみない拍手を送りたくなった。
それもサチエさんの「いらっしゃい」のその意味の広さ故かなぁ~?
この映画のラストを締めくくるにぴったりの「いらっしゃい」だったと思う。

実際には物価の高い北欧の町でこんな風に暮らしていけるの?旅行者としてここにきて、こんな風に暮らすように働けちゃうものなの?日本での生活はいいの?なんていろいろとつっこむ要素はあると言えばあるのだけど、ま、そういう話はいいじゃない。この映画を楽しみましょうよ(^^)と笑顔で言えちゃうそんな感じがとーってもいい。

おにぎりが食べたくなってコーヒーが飲みたくなる。そんなこの映画の続編は作られないのかなぁ~??

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HISAYO

Author:HISAYO
映画館で観る映画鑑賞が好き。
あまりDVDでは映画は観ないほう。
選り好みせずタイミングが合えばたいていのものは観るほう。
好きな俳優 ジョージ・クルーニー

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